雑誌・新聞・TV

雑誌・新聞・TV
2012 「上野菅原神社拝殿」 コメント
おそらくは、神社に舞台照明を取り付けた初めての例で、多目的利用が期待できます。
朝日新聞
20120907(朝日新聞社)
2010 「淡路島の家」
門から玄関ポーチまでのアプローチ階段を高出力LEDにより足元の照度を確保。
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門から玄関ポーチまで続く、このLED採用の好例として、とりあげられました。昇降できます。
照明学会201008(照明学会)
断章の『伊賀と「建築の中の僕」』
このような豊かな自然と生活環境が、僕の「原風景」を形作ったと考えます。~その後、暇を見て時と所を変え、世界を旅し、(旅行者の眼で)人と自然の関わり、文化、建築、都市、を見てきた。この、「眼」とは、伊賀の「原風景」に付け加えるべき、「知と感性群」の発見であったと、いま気づくのです。
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伊賀出身で活躍されている人は多いと思いますが、いずれもこのような「原風景」(ルーツ)をもって、モノづくりされていると思っています。
ぶんと通信20100615(伊賀市文化都市協会)
2009 「帝塚山の家」
水盤に面する十字型柱が特筆すべきインパクトとなっています。ここから橋を渡り行くと、和室棟・ゴルフ練習場・スイミングプール・BAR・ジム・ホームシアターなどの空間に通じています。このあたりから見る東の住宅棟の佇まいは、落ち着いた空間です。
住まいのあかりコンクール インテリアコーディネート賞受賞
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なんといっても、私たちが手掛けた質、量共突出した邸宅。
現代日本の建築家4 200906(日本建築家協会)
HIROBA200409(近畿建築士会協議会)
2008 森永建築設計事務所特集
2001~2008年の作品集
「セレニティ(静けさ、落ちつき)を導き出す空間形成を、住まいの快適性の究極の姿とする。この実現に向け、あくなき追求を重ねる迫力ある作品群」

※冊子をご希望の方はメール、FAX等でご連絡下さい。
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これで作品集はVOL3にまできました。次のVOL4は、いつになるのでしょうね。
建築ジャーナル200806(企業組合建築ジャーナル)
「大原町の家」「津偕楽園の家」「帝塚山の家」
裏のマンションと同調した、石貼りの住宅。食堂にドーム形の異形屋根をあしらう。玄関ホール階段下に設けた水盤は外部へも突出している。この水面は、バスコートを通して浴室からも見える。食堂ドームの照明は、八角形のコーブ照明とし、ボックス下面の小穴から下部にも光がもれる。
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ここで、従来の住宅設計の集大成ともいえるコメントを掲げさせていただいています。
建築家カタログvol.05 20080425(日本建築家協会)
2006 「大桝町の家」

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私達の大阪のオフィス、芦屋アトリエで取材をうけた住宅づくりに取組む、「説述」です。私は少し恥ずかしい感じでしたが・・・
ARCHITECTS STUDIO JAPAN 20061011
「津偕楽園の家」
・一枚の屋根で自然と暮らしを繋ぐ。
・大名がつくった美しい庭をまるで自邸の庭のように愉しむための住宅。
・住宅は一個人のためのものであり、同時に地域社会のものでもあるという考え方。
・大屋根の存在感と壁に使用した屋根材の見事なまでの調和。

日経アーキテクチュア賞
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外観が素晴らしいとのことで、航空写真も撮って、屋根を特に取材していただいています。
D+I 2006春(KMEW)
住まいの外観コーディネートコンペティション2005秋(KMEW)
CONFORT
「機能空間からリゾート空間へ」~Serenityを求めて~
ライフスタイルを提案する
家族の安心と安全の意味を超えて、もっと広い世界に至る入口づくりに似ているのではないか。
セレニティを求めてつくること

形や色、素材やディテールを濫用するとすぐ壊れてしまうやっかいな奴なのだから。
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このころから「Serenity」が住宅の本質であると感じて書いています。
建築家カタログ2006-2007 20060401(日本建築家協会)
2005 「上野芝の家」「御厨の家」
成功リフォームのポイントQ&A
細部に捕らわれず、生活の夢を委ねてみる。上手な予算配分が成功リフォームのコツ。
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これからは「リフォームの時代」といえます。このホームページでも特集していく予定です。
リフォームガイドブック200506(パナソニック電工)
「浜松の家」
ともに味わう贅沢な「時」
建て主は10年間、高台で景色のよい土地を探していました~ドアを開けるとぱっと広がる景色の様は、圧倒的です~今も続く友人としてのおつき合い。そのかかわりは、この住宅が完成してからより深まりました。
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この頃から、ネットで住宅設計の依頼をいただける様な時代に入ったと考えます。仕事のエリアが広範囲になってきたと思っています。
建築家の家本200504(建築ジャーナル)
2004 「壱分の家」
居間からデッキへ、緑に浮かぶ
ご主人 この家は見た目は質素で、中に入ると空中庭園のようなぜいたくな空間があります。外からはわからない、意外性のある点がとても気に入っています。
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エネルギー改革が各業界で模索されてきました。省エネへの取組みですね。
住まう2004秋(大阪ガスリビング事業部)
「大仙の家」 コメント
小さいだけに、工夫の多い家になりました。
人と住まい 第47回200406(コアー建築工房)CATV番組放送分
2003 「平野の家」
三つの庭が見渡せるワンルーム空間のリビングを中心にしたシンプルモダンな住宅
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新婚の方の家で、コンペで選んでいただけました。今では二人のお子さんとの家族になっています。
カーサウエスト№15 200302(ホットキューブ)
建築家と喜怒哀楽してつくる家200304(建築ジャーナル)
「御殿山の家」
天窓がある方形屋根の家
S夫人は笑顔でこう語ってくれた。
「玄関から2階ホールにかけての天井裏、そして屋根裏に流れる垂木のラインなど、独特の意匠が施された空間デザインが素晴らしいですね~私たちが意図したゆとりを感じさせるプランは、予想以上の出来栄えで現実の物になりました」
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建築相談会で奥様と波長が合い、実現したもの。二階リビングは御主人の提案。とても良い家になりました。
男の隠れ家200304(あいであ・らいふ)

カーサウエスト№12 200109(ホットキューブ)
2002 「尾根に建つ家」
デザインハウスで朝食を・・・
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「森の中」が僕の「原風景」での住宅イメージのひとつ。そういった、文章を書かせていただきました。
あさやん!20020829(毎日放送)
GAS-NEWS199512(コミニケ)
アサヒハウジングニュース
「個性的な空間」を持つ家づくり
朝日新聞・夕刊20020208(朝日新聞社)
森永建築設計事務所特集
1994~2002年の作品集
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建築ジャーナル2002(企業組合建築ジャーナル)
2001 「曙保育園」第20回三重県建築賞受賞「日本料理 伊勢之家」「上野森林公園ビジターコテージ」
「伊賀」の伝統の街並み、自然を生かしてつくる建築、三題
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ちょうど、伊賀での建築が複数でき上っていた頃なので、まとめさせていただきました。
積極的に、対話の中に参加してゆき、より深いコミュニケーションを通じて、故郷のアイデンティティ形成に寄与してゆきたいと考えます。

曙保育園

伊勢之家

上野森林公園
efil-meets200112(大阪ガス)
1998 「アトリエ安藤」
斜め目地壁に石のレリーフ、昇降リフトが印象的な画家の城(アトリエ)
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画家「安藤岬」さんのアトリエです。氏の住宅は、2回程リフォームさせていただきました。印象深いです。
男の隠れ家199811(あいであ・らいふ)
1995 「呉川町の家」
厚い壁と四角いボックス形が強かった
今回の地震でも、構造体がしっかりしていたので、1階部分に広い空間があっても建物には何の影響もなかった。家具にも建具にも、設備にも被害がなく、建物全体が堅牢な箱となってガードしてくれたのだと強く感じているという。
コメント
阪神大震災で芦屋呉川町も大きなダメージを受けましたが、この家は無傷。とても喜んでいただけました。
ホームイデアス 堅牢な家199510(世界文化社)
森永建築設計事務所特集
1983~1995年の作品集
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築ジャーナル199510(企業組合建築ジャーナル)
1994 「東住吉の家」 コメント
医師の方の邸宅です。趣味の多い方で、カラオケ用のバーやシアターなど、地下に設けさせていただいています。照明のコントロールをコンピューターでパターン別にセレクトした最初の例です。
ニューハウス MOOK17 199402(ニューハウス出版)
A&i REPORT 57号 1991
1993 「伽羅橋の家」

部材や機器を現地から買いつけアメリカ住宅の良さを生かした東西に完全分離式の二世帯住宅

コメント
アメリカでの仕事をされている方で、何回も一緒に渡米して、アメリカの住宅を勉強したのは貴重な体験でした。
ニューハウス MOOK16 199312(ニューハウス出版)
「関屋の家」 コメント
アメリカ住宅の感覚をださせていただきました。産科のお医者さんの家です。
ニューハウス199311(ニューハウス出版)
「水の壁(元町西広場)」神戸市元町西広場コンペ最優秀賞、神戸景観ポイント賞

壁の中は都会のオアシス

コメント
この公開コンペは、180社中一等になったもので印象深いものでした。アクリル水槽の作成もたいへん面白かったです。
日経アーキテクチュア199308(日経BP社)
日経コンストラクション199310(日経BP社)
電気と工事199508(オーム社)
設計提案作品集1992(神戸市都市計画局)
年鑑日本の空間デザイン1995(六耀社)
「プールのある家」

わが家のプールでリゾート気分を満喫!

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バブルも最終になった時分の「建売住宅」です。アメリカで知った「プール」を住宅にあしらってみました。このプールの問い合わせ多いです。
ニューハウス199306(ニューハウス出版)
1991 「ドス・シバリス」

バルセロナの明るい感覚を存分に楽しめる建築・インテリア・料理そしてアート

コメント
今はなくなっていますが、「スペイン料理」の店として、盛り上がりました。楽しい商空間です。
飲食店建築 第8集199111(東伸企画社)
TILA(マックスレイ)1991冬
1990 「アンデコール・アデンダ」 コメント
バブルの頃の作品です。今は取り壊されていますが、都市での物販、飲食を追求しました。
アーバンスモールビル 建築設計資料429 199006
1989 「8つの屋根のブルーボックス」 コメント
今でも藤原台という北六甲の街のシンボル的な家で、良く目立っています。
新住宅198911(新住宅社)
新住宅 住宅作家・住宅作品特集199201(新住宅社)
住宅特集198906(新建築社)
「山手町の家」 コメント
景色の良い山手町でよく目立つ家です。もう30年程たつのですが、良くメンテナンスされています。床暖房(温水)の具合が良い家です。
住宅建築198910、198705(建築資料研究社)
新住宅198706(新住宅社)
1988 「ビューティーサロンナカノ+吉田邸」 コメント
学園前近辺での店舗併用住宅。アメリカ型で住宅が土足で利用できるようになっています。
新住宅198809(新住宅社)
「高野台の家」大阪建築賞、第30回大阪建築コンクール知事賞受賞

敷地の高低差に合わせ移動を楽しむスキップハウス

コメント
高低差ある敷地の利用をうまく利用しています。食堂のドーム型屋根が特徴の家ですが、高評価をいろんな方面からいただきました。
毎日グラフ198809(毎日新聞社)

イマどきの家1 199011
現代住宅設計モデル集199608(新日本法規)
新住宅 住宅作家・住宅作品特集199201(新住宅社)
住宅建築198705(建築資料研究社)
住宅特集198610(新建築社)
1987 「リブレ」

都市生活者のためのホテル・レストラン&マリーナクラブ

コメント
僕の大好きなリゾート利用の建物です。我を忘れて取り組みました。ウインドサーフィンができるようになったのもここです。
商店建築198707(商店建築社)
商業建築設計資料13 198801(建築資料研究社)

カフェ&レストラン 198802(商店建築社)
「北花田の家Ⅱ」 コメント
Hさん3兄弟の3番目のお医者さんの家。居住性が随分良いとおほめの言葉もいただきました。
住宅建築198705(建築資料研究社)
新住宅198407(新住宅社)
1986 技術とデザインをとおして時代の感性(ファッション)を建築する
―芦屋での住宅づくりを考える―
リハウス通信―ASHIYA19861101(芦屋リハウス)
くらしを演出する豊かな空間
読売新聞19861024(読売新聞社)
「帝塚山の家」 コメント
三角の家で得た自信でつくらせていただいた、華道、茶道の先生の家です。
新住宅198603(新住宅社)
「三角の家」新住宅社賞受賞 コメント
京都市内にたてた小さな家ですが、最高に楽しかった。「清家清」先生にもほめていただき自信が湧きました。
住宅建築198606(建築資料研究社)
新住宅198303、198205(新住宅社)
1985 「呉川町の家」インテリアデザイン賞受賞 コメント
地震でビクともしなかった家ですが、とてもオシャレな御夫妻の家で、たのしい仕事でした。
ハウス&ホーム198508
新住宅198410(新住宅社)
住宅建築198407(建築資料研究社)
こんな家に住んでみたい コメント
今思うとなぜ、というような「陽光のあたる岩山のどうくつ」の家でした。
新住宅198501(新住宅社)
1984 「北花田の家Ⅰ」「呉川町の家」「住吉コートハウス」

特集:RC住宅―打放し仕上げを中心に据えて―

コメント
RC打放しの外観ながら、内部は格調をもとめてつくりました。
住宅建築198407(建築資料研究社)
新住宅198206(新住宅社)
「城山台の家」 コメント
「朝日新聞」に長くおられる方の住宅。メンテナンスがほとんど不必要な家で、とても喜んでいただいています。
新住宅198402(新住宅社)
1983 「木下邸」 コメント
「あびこ」に住んだときたくさんの住宅をたてさせていただきました。敷地があまり大きくない都市型住宅です。
新住宅198305(新住宅社)
「住吉コートハウス」第8回ひろば賞受賞 コメント
30年以上たって、最近お嫁さん夫婦が同居するため、リフォーム増築しました。とても印象深い家です。
ひろば198303(近畿建築士会協議会)
新住宅198301(新住宅社)
住宅建築198407(建築資料研究社)
1982 「「玉乃井温泉」+伊藤邸」 コメント
街の「銭湯」との併用住宅。お風呂の壁画が秀逸でしたが、最近壊されたとかで残念です。
新住宅198209(新住宅社)
1981 「大阪竹葉亭」

伝統的な空間作法と素材で表現

コメント
数あるうなぎの「竹葉亭」のひとつです。躯体を利用してのリフォームでしたが、民芸を極める建物だったのが印象的です。
商店建築198105(商店建築社)
新住宅198103(新住宅社)
1976 「レストラン「ぶはら」」 コメント
この店名は私が選ばせていただきました。シルクロードをほうふつとさせるインテリア。素晴らしかったです。店は今は震災でなくなり、岡本へ移っています。
商店建築197611(商店建築社)
1972 再び人間の都市は可能か 商店建築197201(商店建築社)